特許
J-GLOBAL ID:200903039562176402

現像剤補給容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-053001
公開番号(公開出願番号):特開2006-235470
出願日: 2005年02月28日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】簡単な撹拌構成でコストアップすることなく、初期の起動トルクの大幅な増大や、粗大粒子を発生することなく、長期停止時及び本体駆動源による加振によって排出開口付近が閉塞した場合でも、良好な排出性能を発揮する現像剤補給容器を提供すること。【解決手段】回転部材が、前記現像剤収納部に収容され回転可能に支持された軸部と、前記軸部に取り付けられ、前記軸部が回転することで、前記現像剤を前記軸部の回転軸線方向に前記排出口に向けて搬送する搬送翼部と、前記軸部が回転することで前記排出開口部付近の現像剤を前記軸部の回転軸線方向及び回転半径方向について排出口から遠ざかる方向に搬送するよう構成された解し部とで現像剤補給容器を構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電子写真画像形成装置本体に装着された状態で、前記電子写真画像形成装置本体に設けられた被供給部に現像剤を供給するための容器であって、現像剤を収納する現像剤収納部と、前記現像剤収納部に形成され、前記現像剤収納部の収納スペース全長よりも短い長さを有する現像剤排出開口部と、前記現像剤収納部の内部に回転可能に配設された回転部材と、を有する現像剤補給容器において、 前記回転部材が前記現像剤収納部に収容され回転可能に支持された軸部と、前記軸部に取り付けられ、前記軸部が回転することで、前記現像剤を前記軸部の回転軸線方向に前記排出口に向けて搬送する搬送翼部と、前記軸部が回転することで前記排出開口部付近の現像剤を前記軸部の回転軸線方向及び回転半径方向について排出口から遠ざかる方向に搬送するよう構成された解し部とから成ることを特徴とする現像剤補給容器。
IPC (2件):
G03G 15/08 ,  B65D 83/06
FI (3件):
G03G15/08 112 ,  G03G15/08 110 ,  B65D83/06 Z
Fターム (21件):
2H077AA02 ,  2H077AA12 ,  2H077AA14 ,  2H077AA16 ,  2H077AA20 ,  2H077AB03 ,  2H077AB06 ,  2H077AB07 ,  2H077AB12 ,  2H077AB13 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AB21 ,  2H077AC03 ,  2H077AC11 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077CA01 ,  2H077CA02 ,  2H077FA22 ,  2H077GA03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-174943   出願人:キヤノン株式会社
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-253606   出願人:株式会社リコー

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