特許
J-GLOBAL ID:200903039562267947

光学系の融除矯正の最適化および関連方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-583672
公開番号(公開出願番号):特表2003-533277
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2003年11月11日
要約:
【要約】眼球の視覚欠陥を矯正する光学的矯正システムは、眼球から発せられる波面に応じ、基準波と上記波面との間の光経路差を決定する波面解析器を含む。コンバータは、上記経路差と、径方向依存的融除効率とに基づいて光学的矯正を準備する。上記効率補正は、ρは角膜の中心部分から測定されて光学的矯正領域の外側縁部にて1の値に至る正規化半径とした場合にA+Bρ+Cρ2+Dρ3+...+Xρnの形態の補償多項式を使用する。角膜物質を融除するに十分な出力を有するレーザ・ビームが角膜に対して導向される。上記光学的矯正は、該光学的矯正に基づき選択された量の上記角膜物質を除去して所望角膜形状変化を生成することで達成される。
請求項(抜粋):
眼球から発せられた波面に応答する波面解析器であって、基準波と上記波面との間の光経路差を決定する波面解析器と、 上記経路差と、ρは角膜の中心部分から測定されて光学的矯正領域の外側縁部にて1の値に至る正規化半径とした場合にA+Bρ+Cρ2+Dρ3+...+Xρnの形態の補償多項式を使用する径方向依存的融除効率と、に基づき光学的矯正を準備するコンバータと、 角膜物質を融除するに十分な出力を有するレーザ・ビームと、を備え、 上記光学的矯正は、選択された量の上記角膜物質を除去して所望角膜形状変化を生成することで達成される、 眼球の視覚欠陥を矯正する光学的矯正システム。
IPC (3件):
A61F 9/007 ,  A61B 18/20 ,  A61N 5/06
FI (5件):
A61N 5/06 E ,  A61F 9/00 510 ,  A61F 9/00 504 ,  A61F 9/00 506 ,  A61B 17/36 350
Fターム (12件):
4C026AA02 ,  4C026FF32 ,  4C026HH03 ,  4C026HH04 ,  4C026HH21 ,  4C026HH24 ,  4C082RA05 ,  4C082RE22 ,  4C082RE32 ,  4C082RL02 ,  4C082RL21 ,  4C082RL24
引用文献:
審査官引用 (2件)
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