特許
J-GLOBAL ID:200903039566991895
意思決定支援方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-086635
公開番号(公開出願番号):特開2002-288407
出願日: 2001年03月26日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】需要予測データをもとに最適入荷数量を求める際に、需要予測そのものがずれると最適入荷数量にもずれが生じるため、このようなリスクが存在することを考慮して、最適入荷数量を求める必要がある。【解決手段】各計画時期ごとの販売価格計画と製品原価計画と需要予測数量とからなる時系列予測データと、入荷計画の時系列データとを用いて、需給の不一致による損失を時系列シミュレーションし、入荷計画数量の意思決定支援を行う。シミュレーションでは、時系列予測データのずれに対する損失感度分析処理と、シミュレーションの進行状況を監視し入荷打切り時期を通知する監視処理と、指定した期間の時系列入荷計画を作成する入荷最適化処理とにより、ユーザが入力した各計画時期の入荷計画を用いて入荷計画の時系列データを作成する。
請求項(抜粋):
入荷計画数量の意思決定支援を行う方法において、a)製品や部品の入荷計画の各計画時期ごとの販売価格計画と製品原価計画と需要予測数量とからなる時系列予測データとシミュレーション条件とを読込み、b)前記時系列予測データと入荷計画の時系列データとを用いて、需給のアンバランスによる損失を時系列シミュレーションする際に、時系列予測データのずれに対する損失感度分析処理と、シミュレーションの進行状況を監視し入荷打切り時期を通知する監視処理と、指定した期間の時系列入荷計画を自動作成する入荷最適化処理とによって、ユーザが入力した各計画時期の入荷計画を用いて入荷計画の時系列データを作成し、c)前記作成した時系列入荷シナリオを保存することを特徴とする意思決定支援方法。
IPC (3件):
G06F 17/60 168
, G06F 17/60 170
, G06F 19/00 100
FI (3件):
G06F 17/60 168
, G06F 17/60 170 E
, G06F 19/00 100
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