特許
J-GLOBAL ID:200903039569392470

学習支援方法及び装置及び学習支援プログラム及び学習支援プグラムを格納した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-071007
公開番号(公開出願番号):特開2002-268531
出願日: 2001年03月13日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 学習者の忘却特性を考慮した適切な学習進捗管理を可能とする技術により、資格取得などのための学習を効率良く進めるための学習支援方法及び装置及び学習支援プログラム及び学習支援プログラムを格納した記憶媒体を提供する【解決手段】 本発明は、テストの実施時期、最終学習時期、テスト範囲、及び合格条件を初期情報として入力し、これらの初期情報と内部に保持する忘却関数を用いて当該テスト範囲に対する必要学習回数を学習者に提示する。
請求項(抜粋):
既定時期のテスト受験を目的とした既定範囲の学習を支援するための学習支援方法において、テストの実施時期、最終学習時期、テスト範囲、及び合格条件を初期情報として入力し、前記初期情報と予め定められた忘却に関わる忘却関数を用いて前記テスト範囲に対する第1の必要学習回数nを算出し、算出された前記第1の必要学習回数nを学習者に提示し、前記学習者は、提示された内容に従って学習を進め、前記学習者が学習を行った日毎に、遂行学習範囲を経過情報として入力し、前記経過情報から再度、前記忘却関数を用いて第2の必要学習回数niを算出し、前記第1の必要学習回数nと前記第2の学習必要回数niとを比較し、前記第2の必要学習回数niが前記第1の必要学習回数n以下であれば、学習の進捗が順調である旨のメッセージを前記学習者に通知し、そうでなければ学習の進捗が遅滞気味であることを該学習者に通知すると共に、前記第2の必要学習回数niを該学習者に提示することを特徴とする学習支援方法。
IPC (2件):
G09B 5/12 ,  G06F 17/60 128
FI (2件):
G09B 5/12 ,  G06F 17/60 128
Fターム (8件):
2C028AA00 ,  2C028BA00 ,  2C028BB00 ,  2C028BC05 ,  2C028BD01 ,  2C028CA06 ,  2C028CA13 ,  2C028CB13

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