特許
J-GLOBAL ID:200903039570840540
収納ケース
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-368373
公開番号(公開出願番号):特開2002-164985
出願日: 2000年12月04日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、収納した状態で携帯情報端末3を外部装置に接続可能な収納ケースを提供することを目的とする。【解決手段】 収納ケース1は、ケース本体9と、ケース蓋11とから構成されている。そして、ケース本体9に形成された第1接続部13と、ケース蓋11に形成された第2接続部15とを介して、ケース蓋は、該第1接続部が形成されたケース本体9の端縁を中心に、ケース本体9に対して開閉自在となるように接続される。ケース本体9は、背面板27と、背面板の側縁に垂直に突設され、互いに対向する一対の側壁部材29a,29bとからなり、側壁部材29aには、携帯情報端末の側縁に形成された溝25に係合する側縁係合部43が形成されている。そして、携帯情報端末は、収納ケースの第1接続部とは反対側に携帯情報端末の端子部5が配置されるようにして、ケース本体の側壁部材の間に嵌挿される。
請求項(抜粋):
情報を表示するための表示部、及び、該表示部に表示された情報画面を操作するための操作部、が表面に形成され、外部装置に接続するための端子部が一端に形成された携帯情報端末を収納するための収納ケースであって、前記携帯情報端末の前記端子部を有する端部とは反対側の端部から該携帯情報端末を嵌挿することにより該携帯情報端末を裏面側から支持するための合成樹脂製又は金属製のケース本体と、前記携帯情報端末の前記表示部を覆うために、前記ケース本体と対向する位置に設けられた合成樹脂製又は金属製のケース蓋と、を備え、前記携帯情報端末の前記端子部が配置される側とは異なる前記ケース本体及び前記ケース蓋の端部には、前記ケース蓋を該ケース本体に対して開閉自在に接続するための接続部が形成されていることを特徴とする収納ケース。
IPC (3件):
H04M 1/11
, H04Q 7/32
, H04M 1/02
FI (3件):
H04M 1/11 Z
, H04M 1/02 C
, H04B 7/26 V
Fターム (18件):
5K023AA07
, 5K023BB11
, 5K023BB20
, 5K023BB27
, 5K023DD06
, 5K023DD08
, 5K023LL06
, 5K023MM03
, 5K023MM25
, 5K023NN06
, 5K023PP02
, 5K023PP12
, 5K023QQ02
, 5K023QQ05
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067EE02
, 5K067KK17
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