特許
J-GLOBAL ID:200903039572573876

オブジェクト-キー関連度付与方法およびオブジェクト-キー関連度自動付与装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-012558
公開番号(公開出願番号):特開平11-213131
出願日: 1998年01月26日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 簡単にキーワードとの関連度を付与する。【解決手段】 自動関連度設定関数導出処理部51は、指定された参照画像に付与されているキーワードのイメージ量と参照画像の特徴量とから自動関連度設定関数を導出して、自動関連度設定関数格納部52に格納する。画像データ登録処理部5は、特徴量算出部53で登録画像の特徴量を算出する。また、関連度算出部54で、上記算出された特徴量と自動関連度設定関数とからイメージ量を求め、この求めたイメージ量に基づいて関連度を算出する。そして、算出した関連度を登録画像データに付与して画像データ格納部6に格納する。こうして、キーワードをイメージ量と共にキーワード格納部3に予め登録しておくだけで、自動関連度設定関数の導出と登録画像への既登録キーワードとの関連度付与とを自動的に行うことができ、簡単に関連度を付与できる。
請求項(抜粋):
キーと、このキーの語感を所定の尺度で数値化したイメージ量とを、互いに対応づけてキー格納部に登録しておき、キーが付与されているオブジェクトを参照し、この参照されるオブジェクトに付与されているキーのイメージ量と、上記参照されるオブジェクトの特徴量とから、上記イメージ量と特徴量との関係式を導出し、登録対象のオブジェクトの特徴量を算出し、上記算出された特徴量と上記関係式とに基づいてイメージ量を求め、この求められたイメージ量に基づいて上記キー格納部を参照して上記登録対象のオブジェクトと既登録キーとの関連度を算出し、上記算出された関連度と上記登録対象のオブジェクトとを、互いに対応づけてオブジェクト格納部に格納することを特徴とするオブジェクト-キー関連度付与方法。
IPC (3件):
G06T 1/00 ,  G06F 17/30 ,  G06T 7/00
FI (5件):
G06F 15/62 P ,  G06F 15/40 370 B ,  G06F 15/401 310 C ,  G06F 15/403 350 C ,  G06F 15/70 330 Z
引用特許:
出願人引用 (1件)

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