特許
J-GLOBAL ID:200903039574151855

プリント回路基板上の構成部品の極性、存在、整合及びショートの検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-598870
公開番号(公開出願番号):特表2003-530680
出願日: 2000年02月11日
公開日(公表日): 2003年10月14日
要約:
【要約】【課題】【解決手段】本発明は、プリント回路基板(1)上の構成部品の存在及び適当な方向付けの検査方法に関する。基板は、部品(20)を夫々に受けるための複数の領域(10)を有し、各領域は、この中心に第1のマーカ(30)をつけられている。基板上は、領域の近くの構成部品の極性を示す第2のマーカ(40)がつけられている。構成部品の存在が、基板の部品が納められた後に基板を検査し所定の第1のマーカが見えているかどうかを測定して構成部品がないことを示すことによって、判断され得る。構成部品の極性の検査は、極性が示された所定の位置に据付けられることが必要な構成部品の一部分にマーカ(40)を配置することによって成される。基板の検査が一通り終わると第2のマーカと構成部品のマーカとが整合しているかどうかを検査することによって構成部品が適当な向きを向いているかが測定される。
請求項(抜粋):
a)複数の領域を有し、これら領域は夫々に構成部品を受けるように適合されたプリント回路基板を用意する工程と、 b)各領域の少なくとも一部分に、マーカをつける工程と、 c)夫々の領域に夫々の構成部品を据付ける工程と、 d)プリント回路基板の、マーカがあるときは構成部品が存在していないことを示すこのマーカの存在を検査する工程、とを有する、プリント回路基板上の構成部品の存在の検査方法。
IPC (4件):
H05K 13/08 ,  G01N 21/956 ,  H05K 1/02 ,  H05K 3/00
FI (5件):
H05K 13/08 U ,  G01N 21/956 B ,  H05K 1/02 R ,  H05K 3/00 P ,  H05K 3/00 Q
Fターム (7件):
2G051AA65 ,  2G051AB14 ,  2G051DA15 ,  5E338DD32 ,  5E338DD36 ,  5E338EE41 ,  5E338EE43

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