特許
J-GLOBAL ID:200903039576683790

遊技球受入れ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-384609
公開番号(公開出願番号):特開2002-177508
出願日: 2000年12月19日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】【課題】 大当りにより遊技者が獲得する賞球数の差を小さくすることができる遊技球受入れ装置を実現する。【解決手段】 ラウンドの終了タイミングになると、羽根部材41,42が閉口動作し、大入賞口(受入れ口)43,44が閉口する。このとき、右側の大入賞口43から入賞した遊技球の流下方向には、放出口50が開口形成され、左側の大入賞口44から入賞した遊技球の流下経路には、放出口51が形成される。このため、大入賞口43,44から入賞し、第1案内部41aから第1案内部42aまでの部分に滞留している遊技球は、放出口50,51を通って遊技盤5の遊技盤面に排出される。したがって、余分な賞球の払出しを減らすことができる。
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられており、遊技球を受入れる受入れ口を開閉する受入れ手段と、前記受入れ口に受入れられた遊技球を検出する検出手段と、この検出手段により検出された遊技球を計数する計数手段と、この計数手段による計数値が所定値に達した場合に前記受入れ手段を動作させて前記受入れ口を閉口させる制御手段とを備えた遊技球受入れ装置において、前記計数手段が前記所定値を計数した場合に、前記受入れ口に受入れられており、前記検出手段により検出されていない遊技球を前記遊技盤の盤面に戻すことを特徴とする遊技球受入れ装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02
FI (2件):
A63F 7/02 316 A ,  A63F 7/02 316 D
Fターム (6件):
2C088AA17 ,  2C088AA31 ,  2C088EB12 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB71
引用特許:
審査官引用 (2件)

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