特許
J-GLOBAL ID:200903039579309945
プログラム構築装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-353146
公開番号(公開出願番号):特開平6-180646
出願日: 1992年12月11日
公開日(公表日): 1994年06月28日
要約:
【要約】【目的】 複数のプログラム部品を組み合わせてプログラムを作成するプログラム構築装置において、プログラム部品間の動作をメッセージ形式で対話的、視覚的に定義し、その場で動作を確認し、さらに作成したプログラム部品や動作定義をプログラムソースコードへ変換する。【構成】 生成手段(2) 、削除手段(3) により作成されたプログラム部品は、部品属性編集手段(6) によって位置や色等の属性値が設定される。部品間の動作はメッセージ定義手段(8) によって定義されると同時に、メッセージ解釈手段(9)によって動作実行される。ソースコード変換手段(11)は部品データ部(5) とメッセージ定義データ部(7) の情報をプログラムソースコードに変換する。
請求項(抜粋):
多数のプログラム部品情報を記憶しているライブラリ(1) と、プログラム部品情報からプログラム部品を生成する生成手段(2) と、生成されたプログラム部品を削除する削除手段(3) と、生成されたプログラム部品を表示する表示部(4) と、生成されたプログラム部品の名前と属性情報を記憶する部品データ部(5) と、部品データ部(5) に記憶された属性情報と対応するプログラム部品の属性情報を編集する部品属性編集手段(6) とを具備するプログラム構築装置であって、プログラム部品間にメッセージを定義するメッセージ定義手段(8)と、プログラム部品間に定義されたメッセージを記憶するメッセージ定義データ部(7) と、定義されたメッセージを動的に解釈してプログラム部品間の動作を実行するメッセージ解釈手段(9) と、部品データ部(5) とメッセージ定義データ部(7) の情報を外部記憶装置に対して入出力する入出力手段(10)と、部品データ部(5) とメッセージ定義データ部(7) の情報をプログラムソースコードに翻訳するソースコード変換手段(11)とを含むことを特徴とするプログラム構築装置。
IPC (2件):
G06F 9/06 430
, G06F 15/20 558
引用特許:
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