特許
J-GLOBAL ID:200903039580210855

脱穀装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-132346
公開番号(公開出願番号):特開2006-304706
出願日: 2005年04月28日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】選別性能を向上とササリ粒の回収効率の向上。【解決手段】扱室33内に扱胴31を軸架して設け、該扱室33終端部からの被処理物を受け入れて処理する排塵処理胴35を軸架した排塵処理室37を設け、前記扱室33及び排塵処理室37より漏下する被処理物を揺動選別棚38で受けて揺動移送しながら揺動選別する脱穀装置において、該揺動選別棚38の始端側から順番に移送棚49、複数のグレンシーブ38a、複数のチャフシーブ38b及びストローラック38cを設ける構成とし、前記排塵処理室37終端部から落下してきた被処理物を受けて処理する排塵ラック53を設けるにあたり、該排塵ラック53はストローラック38cの上方であって揺動選別棚38と一体的に設けたことを特徴とする脱穀装置の構成とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
扱室(33)内に扱胴(31)を軸架して設け、該扱室(33)終端部からの被処理物を受け入れて処理する排塵処理胴(35)を軸架した排塵処理室(37)を設け、前記扱室(33)及び排塵処理室(37)より漏下する被処理物を揺動選別棚(38)で受けて揺動移送しながら揺動選別する脱穀装置において、該揺動選別棚(38)の始端側から順番に移送棚(49)、複数のグレンシーブ(38a)、複数のチャフシーブ(38b)及びストローラック(38c)を設ける構成とし、前記排塵処理室(37)終端部から落下してきた被処理物を受けて処理する排塵ラック(53)を設けるにあたり、該排塵ラック(53)はストローラック(38c)の上方であって揺動選別棚(38)と一体的に設けたことを特徴とする脱穀装置。
IPC (1件):
A01F 12/32
FI (1件):
A01F12/32 A
Fターム (16件):
2B095AA01 ,  2B095AA02 ,  2B095AA07 ,  2B095AA12 ,  2B095BA03 ,  2B095BA11 ,  2B095BA21 ,  2B095BA30 ,  2B095BA35 ,  2B095BB21 ,  2B095BB26 ,  2B095BB27 ,  2B095CA02 ,  2B095EA03 ,  2B095FA13 ,  2B095FA16
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-60519号公報

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