特許
J-GLOBAL ID:200903039580679071

偏光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-504270
公開番号(公開出願番号):特表平10-505435
出願日: 1996年05月31日
公開日(公表日): 1998年05月26日
要約:
【要約】偏光素子(1)は第1の層(3)及び第2の層(5)を有する。素子(1)に偏光していないビームが入射すると、この偏光していないビームの少なくとも一方の成分の方向が第1の層により制御される。これらの偏光成分は異なる偏光方向を有する。第2の層は入射する偏光したビームの方向を制御する。偏光回転層(7)を第1の層(3)と第2の層(5)との間に配置する。この偏光素子(1)により、偏光していないビームを同一の偏光方向を有する偏光したビームにほぼ完全に変換することができる。
請求項(抜粋):
入射する偏光していないビームの、異なる偏光方向を有する偏光成分のうちの少なくとも1個の偏光成分の方向を制御する第1の層を有する偏光素子において、 入射する少なくとも1個の偏光したビームの方向を制御する第2の層と、前記偏光したビームの光路中に位置する偏光回転層とをさらに有することを特徴とする偏光素子。
IPC (6件):
G02B 5/30 ,  G02B 27/28 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 510 ,  G03B 21/00 ,  G09F 9/00 322
FI (6件):
G02B 5/30 ,  G02B 27/28 Z ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 510 ,  G03B 21/00 D ,  G09F 9/00 322 A

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