特許
J-GLOBAL ID:200903039581063520

検眼装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-353470
公開番号(公開出願番号):特開平7-194543
出願日: 1993年12月29日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、操作性の向上が図れ、被検者への負担も軽減可能な検眼装置を提供する。【構成】 本発明は、各種の検眼情報を表示手段26の画面に表示するとともに、表示手段26の画面に表示される操作視標を用いて被検者に対する検眼状態の設定を行いつつ検眼処理を進行する検眼装置1で、操作視標に対する第1,第2の操作信号を送出する第1,第2の操作片を備えた操作手段と、第1の操作信号が送出されたとき、操作視標の検眼情報に対する指示位置に応じて第1の検眼状態設定し、第2の操作信号が送出されたとき、操作視標の検眼情報に対する指示位置に応じて第2の検眼状態を設定し、第1,第2の操作片の双方操作による第1,第2の操作信号が送出されたとき操作視標の検眼情報に対する指示位置に応じて検眼状態を変更する制御手段30とを有する。これにより、各種の検眼状態の設定操作を容易かつ迅速に実行できる。
請求項(抜粋):
各種の検眼情報を表示手段の画面に表示するとともに、前記表示手段の画面に表示される操作視標を用いて被検者に対する検眼状態の設定を行いつつ検眼処理を進行する検眼装置において、前記操作視標に対する第1,第2の操作信号を送出する第1,第2の操作片を備えた操作手段と、この操作手段により第1の操作信号が送出されたとき、前記操作視標の検眼情報に対する指示位置に応じて第1の検眼状態を設定し、前記操作手段により第2の操作信号が送出されたとき、前記操作視標の検眼情報に対する指示位置に応じて第2の検眼状態を設定し、第1,第2の操作片の双方操作による第1,第2の操作信号が送出されたとき前記操作視標の検眼情報に対する指示位置に応じて検眼状態を変更する制御手段とを有することを特徴とする検眼装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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