特許
J-GLOBAL ID:200903039583221548
導電性及び熱伝導性を有する多機能接着テープ
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
志賀 正武 (外7名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-609252
公開番号(公開出願番号):特表2002-541268
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】本発明は、導電性及び熱伝導性を有する多機能接着テープに関するものである。本発明の接着テープ32は、複数の突出孔部または突出凹部210を有する複合構造部または単一構造部を少なくとも備えている。複合構造部または単一構造部の両面または片面には接着剤204がコーティングされ、接着剤層204は導電性及び熱伝導性を有する層、または非導電層とされている。非導電性の接着剤層は実際の用途に応じ、いかなる種類の接着剤から構成してもよい。導電性接着剤層は、導電性及び熱伝導性を有するドーパントをドープされたいかなる種類の接着剤から構成してもよい。
請求項(抜粋):
導電性及び熱伝導性を有する接着テープ(32)であって、 基材(200)と、 該基材(200)の第2側に配置された第1接着剤層(204)と、を備え、 前記基材(200)にはランダムに配置された複数の突出凹部(210)が形成され、該突出凹部(210)は、前記基材(200)の第1側にくぼみ形状を、第2側に突出形状を有し、かつ該突出凹部(210)は、前記第1接着剤層に侵入して複数の孤立アイランドを形成し、前記第1接着剤層(204)は、前記孤立アイランドを連続的に取囲んで接着性と導電性と熱伝導性とを同時に実現し、 該接着テープは、さらに、前記基材(200)の前記第2側に配置されかつ前記第1接着剤層(204)を覆う第1剥離層(205)を備え、 前記凹部(210)は前記第1剥離層(204)に近接して形成され、前記基材(200)は、前記接着剤層の該基材(200)に接していない側には延在していないことを特徴とする、導電性及び熱伝導性を有する接着テープ。
IPC (7件):
C09J 7/02
, B32B 7/02 104
, B32B 7/02 105
, C09J 9/00
, C09J133/00
, C09J163/00
, H01R 4/04
FI (7件):
C09J 7/02 Z
, B32B 7/02 104
, B32B 7/02 105
, C09J 9/00
, C09J133/00
, C09J163/00
, H01R 4/04
Fターム (67件):
4F100AA00G
, 4F100AA17G
, 4F100AA19G
, 4F100AA21G
, 4F100AA37G
, 4F100AB01A
, 4F100AB01G
, 4F100AB10A
, 4F100AB13A
, 4F100AB16A
, 4F100AB17A
, 4F100AB21A
, 4F100AB24A
, 4F100AB31A
, 4F100AK25G
, 4F100AK52G
, 4F100AK53G
, 4F100AN00G
, 4F100AR00B
, 4F100AT00A
, 4F100BA02
, 4F100CB00
, 4F100DE01G
, 4F100DG01G
, 4F100JG01
, 4F100JG01G
, 4F100JJ01
, 4F100JL12G
, 4F100JL14B
, 4J004AA05
, 4J004AA10
, 4J004AA11
, 4J004AA13
, 4J004AB01
, 4J004AB03
, 4J004CA04
, 4J004CA05
, 4J004CA06
, 4J004CA08
, 4J004CC03
, 4J004CC04
, 4J004CC05
, 4J004CC07
, 4J004CC08
, 4J004CE02
, 4J004CE03
, 4J004DB02
, 4J004EA05
, 4J004EA06
, 4J004FA05
, 4J004GA01
, 4J040CA001
, 4J040DF001
, 4J040EC001
, 4J040EK031
, 4J040HA026
, 4J040HA036
, 4J040HA066
, 4J040HA136
, 4J040JA09
, 4J040JB10
, 4J040KA42
, 4J040LA08
, 4J040LA09
, 4J040NA19
, 5E085CC01
, 5E085DD05
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭58-160383
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特開昭58-160383
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