特許
J-GLOBAL ID:200903039589445898

モータの組立構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-135997
公開番号(公開出願番号):特開2000-333402
出願日: 1999年05月17日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 分割組立型のモータにおいて、同一寸法のステータを設けた場合のモータ全体の寸法が相対的に小さく、また、ケーシングの分割方向の寸法が小さいモータの組立構造を提供する。【解決手段】 ヨーク16の内側にステータ14とされる1対の断面形状が円弧状の磁石14a、14bが対向して取り付けられる。フレーム12とステータ14の取り付けられたヨーク16と回転軸50を有するロータ18と出力ギヤ20とブラシ組立体22を組み付けることにより、所要のモータ機能を発揮することのできる必要最小限の構成要素からなるモータ10aを構成することができる。さらに、分割型の上下ケーシング24a、24bが取り付けられてモータ10bが完成する。モータ10bは、1 対のステータ14を構成する1対の断面形状が円弧状の磁石14a、14bが離間した状態で配置されるためケーシングの分割方向の寸法が小さい。
請求項(抜粋):
1 対のステータをフレームに対向して配置して、該フレームの少なくとも一部が磁気回路を構成し、ロータを該ステータ間に配置するとともに該ロータと一体的に設けられた回転軸を該フレームで軸支することを特徴とするモータの組立構造。
Fターム (20件):
5H605AA00 ,  5H605AA03 ,  5H605BB05 ,  5H605CC01 ,  5H605CC03 ,  5H605CC04 ,  5H605CC05 ,  5H605CC06 ,  5H605CC07 ,  5H605CC08 ,  5H605DD03 ,  5H605DD09 ,  5H605DD32 ,  5H605EB01 ,  5H605EB16 ,  5H605EC08 ,  5H605EC20 ,  5H605GG04 ,  5H605GG05 ,  5H605GG06

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