特許
J-GLOBAL ID:200903039594480391
情報処理システムおよび情報処理システムのプログラムデバッグ方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-020166
公開番号(公開出願番号):特開平7-230393
出願日: 1994年02月17日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】 実行プログラムのデバッグ処理時に可読性の高いソースプログラムのシンボル名でアドレス指定を行うことができる。【構成】 入力装置4からの入力情報が前記シンボル名かどうかを判別する判別手段がシンボル名と判別した場合に、シンボル情報部6に記憶されたシンボル名を参照して実アドレス情報に変換する変換手段とをホストコンピュータ1に設け、入力装置4からの入力情報が前記シンボル名であると判別した場合に、制御プログラム5がシンボル情報部6に記憶されたシンボル名を参照して実アドレス情報に変換する構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
一方の情報処理装置と他方の情報処理装置とが通信制御プログラムに基づいて相互に通信可能な情報処理システムにおいて、デバッグ対象の実行プログラムを実行する一方の情報処理装置の記憶領域の各アドレスに一致させるための所定のシンボル名を記憶するシンボル情報記憶手段と、一方の情報処理装置から他方の情報処理装置に転送される一方の情報処理装置で動作する実行プログラムを記憶する記憶手段を他方の情報処理装置側に設け、前記実行プログラムに記述されているシンボル名またはアドレス指定情報を入力する入力手段と、転送する情報を表示する表示手段とを双方の情報処理装置側に設け、前記入力手段からの入力情報が前記シンボル名かどうかを判別する判別手段と、この判別手段がシンボル名である場合に、前記シンボル情報記憶手段に記憶されたシンボル名を参照して実アドレス情報に変換する変換手段とを一方の情報処理装置に設けたことを特徴とする情報処理システム。
IPC (2件):
G06F 11/28
, G06F 9/06 540
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