特許
J-GLOBAL ID:200903039594686313

レーザ駆動方法および装置、画像形成方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-088815
公開番号(公開出願番号):特開平11-286135
出願日: 1998年04月01日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】 バイアス電流を常時印加するレーザ出射手段にパルス電流を適宜印加する方式で、レーザ出射手段の応答性を低下させることなく寿命を改善する。【解決手段】 N番目と(N+1)番目の制御データによりレーザ出射手段34のビーム出射の有無を判定し、両方で出射無しが判定されるとN番目の制御データに対応したレーザビームの出射制御のタイミングではバイアス電流を供給するが、一方でも出射有りが判定されると供給しない。連続的にレーザビームを出射しないときにはバイアス電流が供給されないが、直後にレーザビームを出射するときには直前にバイアス電流が供給されるので応答性が低下することなく寿命が改善される。
請求項(抜粋):
レーザ出射手段に供給されるバイアス電流を常時発生させ、順次入力される制御信号に対応して制御されたパルス電流を適宜発生させ、このパルス電流をバイアス電流が供給されているレーザ出射手段に供給してレーザビームを出射させるレーザ駆動方法であって、順次入力される制御信号に対応して前記レーザ出射手段のビーム出射の有無を判定し、これで出射無しが判定されると対応するタイミングで前記レーザ出射手段へのバイアス電流の供給を停止させることを特徴とするレーザ駆動方法。
IPC (5件):
B41J 2/44 ,  G03G 15/043 ,  G03G 15/04 ,  G03G 21/14 ,  H01S 3/096
FI (4件):
B41J 3/00 D ,  H01S 3/096 ,  G03G 15/04 120 ,  G03G 21/00 372

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