特許
J-GLOBAL ID:200903039594777858
内視鏡用画像処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-099322
公開番号(公開出願番号):特開2006-271871
出願日: 2005年03月30日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 所望とする画像処理時に対して動画記録が行える操作性の良好な内視鏡用画像処理装置を提供する。【解決手段】 撮像素子で撮像した信号が入力されるビデオプロセッサは、通常観察用の照明光の下で撮像した信号から原画像としてに内視鏡画像を生成する他に、原画像に対する画像処理や観察モードの切替等によっても互いに異なる複数の処理画像を生成する。通常観察モードから画像処理がONされると、CPUは、画像処理がIHb色彩強調であるか否かの判定を行い、IHb色彩強調の場合には録画開始を行わせないで、それ以外の蛍光観察等の画像処理の場合には録画開始の制御動作を行う。また、録画開始の状態で、その画像処理が終了すると、録画を停止させる制御動作も行う。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
撮像素子が搭載された内視鏡により被検体の体腔内を撮像して得られる画像信号を処理する内視鏡用画像処理装置において、
前記内視鏡により通常観察用の波長帯域の照明光のもとで得られた画像信号を表示可能な内視鏡の原画像とする原画像生成手段と、
前記原画像に対する所定の処理又は前記原画像の場合とは波長帯域が異なる照明光のもとで得られる画像信号に対して所定の処理を施して、表示可能な内視鏡画像の処理画像とする複数種類の画像処理手段と、
前記原画像又は、前記処理画像の少なくとも1つを動画で記録する動画記録手段と、
前記画像処理手段によって動作する画像処理の種類に応じて、前記動画記録手段の記録動作を制御する動画記録制御手段と、
を有することを特徴とする内視鏡用画像処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B1/04 370
, A61B1/00 300D
Fターム (28件):
4C061AA00
, 4C061BB01
, 4C061BB08
, 4C061CC06
, 4C061HH54
, 4C061JJ17
, 4C061LL02
, 4C061MM03
, 4C061NN05
, 4C061NN07
, 4C061QQ02
, 4C061QQ09
, 4C061RR04
, 4C061RR14
, 4C061RR18
, 4C061RR26
, 4C061SS09
, 4C061TT03
, 4C061TT12
, 4C061WW04
, 4C061WW08
, 4C061WW10
, 4C061WW15
, 4C061WW17
, 4C061YY01
, 4C061YY12
, 4C061YY13
, 4C061YY18
引用特許:
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