特許
J-GLOBAL ID:200903039596874125

自動販売機の商品投出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-210216
公開番号(公開出願番号):特開2003-058944
出願日: 2001年01月22日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 複数形状の商品に適用可能であり、商品通路出口側の設定作業を無くし、且つ商品の搬出トラブルを防止できる自動販売機の商品投出装置を提供する。【解決手段】 商品投出装置20は、枠状のフレーム21を持ち、その上下にフラッパ22,23が設けられたものである。上部フラッパ22には、補助支持部材26が装備されている。商品投出装置20を太缶の排出に使用する場合は、上部フラッパ22の突端部が下から2個目の缶と当接し、缶の落下を防ぐ。商品投出装置20を細缶の排出に使用する場合は、補助支持部材26に上部フラッパ22がつっかえられた状態となり、補助支持部材26が閉じず、補助支持部材26の最先端が、2個目の細缶77と接し、缶77の落下を防ぐ。
請求項(抜粋):
商品通路の壁面側から中央側に向かって突出して商品通路の最下流側に位置する商品を保持する主商品支持部材と、前記主商品支持部材の上流側に位置して下流側から二番目の商品を保持する次期商品支持部材を有した商品投出装置が取り付けられた自動販売機の商品投出部の構造において、商品投出装置の一部又は商品投出装置が取り付けられた壁面であって次期商品支持部材の上部の位置に商品投出装置側突起が設けられ、前記商品投出装置に対向する壁面であって、前記商品投出装置側突起と主商品支持部材の最上部の位置との間の高さの位置に壁側突起が設けられていることを特徴とする自動販売機の商品投出部構造。
IPC (2件):
G07F 11/24 ,  G07F 11/34
FI (3件):
G07F 11/24 B ,  G07F 11/24 Z ,  G07F 11/34 A
Fターム (9件):
3E046BA03 ,  3E046BB03 ,  3E046BB04 ,  3E046CA01 ,  3E046CA11 ,  3E046DA01 ,  3E046EA08 ,  3E046EA09 ,  3E046EB02

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