特許
J-GLOBAL ID:200903039602693634

押ボタン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-247640
公開番号(公開出願番号):特開2000-076958
出願日: 1998年09月01日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 シール性を確保しながら、前方への出っ張り寸法を減らす。【解決手段】 前面パネル201の表側から装着する押ボタンケース1、Oリング2A、2B、キートップ3、弾性部材4、リフレクタ5と、前面パネル201の背面から装着する補強部材6、ビス7、基板8、ボタン取付部材9とからなり、半透明な弾性部材4は透光性のキートップ3の凹陥部に前方突出部18が嵌め込まれ、周辺部19が押ボタンケース1とリフレクタ5とで挟持されて、キートップ3を押ボタン穴10から押し出す力で浮かせると共に、キートップ3を押ボタン穴10に押し込めるように保持する。また、押ボタンケース1とボタン取付部材9はリフレクタ5を介して一体化し、スイッチ42等を備えた基板8はボタン取付部材9によって支持する。弾性部材4の背面には棒状スイッチ機能部21L、21Rと、透光性棒状部22T、22Bとを設ける。
請求項(抜粋):
パネルに開設されたパネル穴に筒状後部がパネルの表側から差し込まれ、前側頭部がパネル穴と筒状部との間の隙間を覆ってパネルの表面側に外装される押ボタンケースと、この押ボタンケースの筒状部前部に開設した押ボタン穴に前方に抜け落ちないように設置される操作部材と、この操作部材の背面側に設置され押ボタンケースの内面と押ボタンケースに背面から挿入設置される弾性部材固定手段とで周辺部分が押圧挟持される弾性部材と、この弾性部材の背面側に設置されるスイッチ機能部材と、このスイッチ機能部材により開閉動作されるスイッチを有してパネルの背面側に設置される基板と、この基板を保持してパネルの背面に設置され押ボタンケースまたは弾性部材固定手段と係合し押ボタンケースをパネルに密着固定する押ボタン取付部材とを備えたことを特徴とする押ボタン装置。
IPC (4件):
H01H 13/14 ,  G07F 9/00 ,  H01H 13/02 ,  H01H 13/06
FI (4件):
H01H 13/14 B ,  G07F 9/00 H ,  H01H 13/02 A ,  H01H 13/06 B
Fターム (22件):
3E044AA01 ,  3E044CA02 ,  3E044EA08 ,  3E044EA20 ,  3E044EB01 ,  3E044EB06 ,  3E044FB14 ,  3E044FB20 ,  5G006BA01 ,  5G006BB07 ,  5G006CB04 ,  5G006CD03 ,  5G006FB06 ,  5G006JA01 ,  5G006JB03 ,  5G006JC02 ,  5G006JD03 ,  5G006JF21 ,  5G006JF27 ,  5G006LC02 ,  5G006LD02 ,  5G006LG05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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