特許

J-GLOBAL ID：200903039603007637

集光型太陽光発電装置

発明者： 上松 強志 ,  宮村 芳▲徳▼ ,  矢澤 義昭 ,  筒井 謙
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 小川 勝男 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-205558
公開番号（公開出願番号）：特開2002-026364
出願日： 2000年07月03日
公開日（公表日）： 2002年01月25日
要約：

【要約】【課題】 太陽光発電素子の受光面全面に入射光を効果的に集光することができる太陽光発電装置を提供すること。【解決手段】 複数の太陽光発電素子と複数の光反射面を、交互に組み合わせ光反射面が複数のV溝からなり、光入射面のカバーガラス表面にも先のV溝と直交する形のV溝を形成する。

請求項（抜粋）：

複数の太陽光発電素子が配列された面と、該配列された太陽光発電素子間に照射される光を反射する断面が溝状の複数の光反射面とを備えるとともに、前記太陽光発電素子が配列された面および前記光反射面に入射されるべき光を受ける断面が溝状の受光面を有する媒体を備え、前記光反射面の溝と前記受光面の溝とが互いに交差する関係になされていることを特徴とする集光型太陽光発電装置。

IPC (2件)：

H01L 31/052 ,  H01L 31/042

FI (2件)：

H01L 31/04 G ,  H01L 31/04 R

Fターム (2件)：

5F051BA13 ,  5F051JA14