特許
J-GLOBAL ID:200903039604197073

緩衝材製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-324906
公開番号(公開出願番号):特開2001-139004
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 搬送中のフィルムシート材に、ジャムの発生を防止するための改良された緩衝材製造装置を提供する。【解決手段】搬送される長尺のフィルムシート材2の両幅端部2aを重ね合わせ、その重ね部分2bをシールして筒状に形成し、空気供給管27により、該筒状のシート材2内に空気を充填しながら、送りローラ機構4により一定距離を搬送後、空気が充填された該筒状のシート材2を、第2のシール部6により全幅にわたり帯状にシールする緩衝材製造装置1であって、前記空気供給管27が、前記筒状フィルムシート材の筒内に沿って挿設され、その空気吹出口27aが、搬送方向下流側に向けられるとともに、前記第2のシール部6の直前に配置されている。
請求項(抜粋):
搬送手段により搬送される長尺のフィルムシート材を、筒状形成部材により該シートの両幅端部を重ね合わせ、その重ね部分を第1のシール手段によりシールして、筒状に形成するとともに、空気充填手段により該筒状フィルムシート材の内部に空気を充填した後、該空気が充填された筒状フィルムシート材を、第2のシール手段により全幅にわたりシールする緩衝材製造装置であって、前記空気充填手段としての空気供給管が、前記筒状フィルムシート材の筒内に沿って挿設され、その空気吹出口が、搬送方向下流側に向けられるとともに、前記第2のシール手段の直前に配置されることを特徴とする緩衝材製造装置。
IPC (2件):
B65B 9/20 ,  B65D 81/07
FI (2件):
B65B 9/20 ,  B65D 81/10 B
Fターム (16件):
3E050AA02 ,  3E050AB02 ,  3E050BA20 ,  3E050CA01 ,  3E050DC02 ,  3E050DD03 ,  3E050DF01 ,  3E050FB02 ,  3E050FB07 ,  3E050GB06 ,  3E050HA02 ,  3E050HA03 ,  3E050HB03 ,  3E066AA52 ,  3E066CA01 ,  3E066MA01

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