特許
J-GLOBAL ID:200903039604668696

処置用内視鏡の先端部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-139439
公開番号(公開出願番号):特開2002-330920
出願日: 2001年05月10日
公開日(公表日): 2002年11月19日
要約:
【要約】【課題】切断用処置具突出口と捕獲用処置具突出口とが設けられた処置用内視鏡の先端部において、切断用処置具突出口から切断用処置具を突出させて組織を切断する際の観察視野を確実に確保して組織切断処置を安全に行うことができるようにする。【解決手段】体内組織を切断する切断用処置具60を突出させるための切断用処置具突出口6と、切断された組織を捕獲する捕獲用処置具70を突出させるための捕獲用処置具突出口7とが設けられた処置用内視鏡の先端部において、切断用処置具突出口6からの処置具突出方向と略平行の方向に向かって洗浄水を噴出させるための洗浄水噴出口8が、切断用処置具突出口6と捕獲用処置具突出口7との中間位置より切断用処置具突出口6に近い位置に配置されている。
請求項(抜粋):
体内組織を切断する切断用処置具を突出させるための切断用処置具突出口と、切断された組織を捕獲する捕獲用処置具を突出させるための捕獲用処置具突出口とが設けられた処置用内視鏡の先端部において、上記切断用処置具突出口からの処置具突出方向と略平行の方向に向かって洗浄水を噴出させるための洗浄水噴出口が、上記切断用処置具突出口と上記捕獲用処置具突出口との中間位置より上記切断用処置具突出口に近い位置に配置されていることを特徴とする処置用内視鏡の先端部。
IPC (2件):
A61B 1/00 300 ,  A61B 1/00 334
FI (2件):
A61B 1/00 300 P ,  A61B 1/00 334 A
Fターム (8件):
4C061FF35 ,  4C061FF39 ,  4C061FF42 ,  4C061FF43 ,  4C061HH04 ,  4C061HH57 ,  4C061JJ06 ,  4C061JJ11
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 内視鏡の先端部
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-318786   出願人:旭光学工業株式会社
  • 特開昭61-253032

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