特許
J-GLOBAL ID:200903039605818039

太陽電池パネルの据付方法及び据付部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-292708
公開番号(公開出願番号):特開平10-131442
出願日: 1996年11月05日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】 屋根の補強工事を行うことなく太陽電池パネルの暴風時吹上防止を考慮した太陽電池一体型屋根パネル又はその太陽電池一体型屋根パネルの据付方法を提供する。【解決手段】 太陽電池モジュール20が電池支持板21に配設された太陽電池パネルを波状屋根材である既設屋根スレート30の直接固定させる太陽電池パネルの据付部材であって、この太陽電池パネルの据付部材は、電池支持板21の下面に取り付けられたテンション材14を有し、このテンション材14の下端を既設屋根スレート30の波頂部に形成した貫通孔を介して屋根材の下方の屋根構造部材(例えばトラス)に止着させ、太陽電池パネルを屋根材に直接固定する。
請求項(抜粋):
太陽電池が電池支持板に配設された太陽電池パネルを屋根材に直接固定させる太陽電池パネルの据付方法において、前記屋根材に貫通孔を形成し、前記電池支持板の下面に取り付けられた電池支持板据付用テンション材の下端を前記貫通孔を介して前記屋根材の下方の屋根構造部材に止着させ、前記太陽電池パネルを屋根材に直接固定することを特徴とする太陽電池パネルの据付方法。
IPC (2件):
E04D 13/18 ,  F24J 2/52
FI (2件):
E04D 13/18 ,  F24J 2/52

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