特許
J-GLOBAL ID:200903039607370035

排水機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-351797
公開番号(公開出願番号):特開2004-150245
出願日: 2002年10月28日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【発明の目的】この発明は、流し台、浴槽等の使用後における排水時において排水管内に積極的に渦流を生ぜしめ排水を円滑迅速化とすると共に該排水の渦流作動によって排水管内に付着せる水垢等を自然的に排除し常時清潔にて衛生的な環境を期待求めようとするをその主な目的としている。【構成】排水口1の下方内部に嵌装してなる目皿3内の各流水孔a.a.aの孔縁部分を斜傾状縁b.b.bに形成、または片側孔縁に斜傾状の水流案内片を一体的に付設し、該流水孔a.a.aより排水管4内に落下する水流に積極的に渦流を生ぜしめることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上下に可動し排水口1を開閉を行わしめる弁蓋2及び該排水口1の下方内部に毛髪、埃塵等の異物排除用目皿5を脱着自在に嵌装設け、且つ下方に排水管4を連設してなる排水機構において、上記目皿5の下方に多数の流水孔a.a.aを各斜傾方向に開孔形成してなる目皿3を嵌装設け、上記流水孔a.a.aより排水管4内に落下する水流に積極的に渦流作用を付成せしめるべく構成せしめたことを特徴とする排水機構。
IPC (2件):
E03C1/22 ,  E03C1/26
FI (2件):
E03C1/22 B ,  E03C1/26 Z
Fターム (6件):
2D061DA01 ,  2D061DA03 ,  2D061DE03 ,  2D061DE10 ,  2D061DE13 ,  2D061DE15

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