特許
J-GLOBAL ID:200903039607441935

複数のハリスに釣針を取り付けた釣り仕掛け

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-174805
公開番号(公開出願番号):特開2002-330680
出願日: 2001年05月07日
公開日(公表日): 2002年11月19日
要約:
【要約】【課題】 複数のハリスに釣針を取り付けた釣り仕掛けにおいて、糸が絡まる可能性を低くし、また大きな魚がかかった場合、ハリスが切られてしまう場合を少なくし、また岩場の狭い場所でも操作がむずかしくなく、またかりに複数の魚がかかった場合、魚の回収に時間がかからないようにする。【解決手段】 枠を地面に水平にしたとき、その枠の下部垂直方向に、複数のハリスをある程度の間隔を離して枠に取り付け固定させ、ぞれぞれのハリスの先端に、釣針を取り付ける。また、この枠を地面に水平にして、その枠の下部垂直方向に複数のハリス及びその先端の釣針が位置するとき、枠の上部で道糸とつながる糸を枠に取り付ける。また、枠ではなく、穴のあいた板でもよい。
請求項(抜粋):
(イ)糸ではなく、金属等の曲がりにくい材質でできた多角形もしくは円形の枠に、その枠を地面に水平にしたときその枠の下部垂直方向に、複数のハリスをある程度の間隔を離して取り付け固定させ、それぞれのハリスの先端に、釣針を取り付ける。(ロ)上記(イ)の枠を地面に水平にして、その枠の下部垂直方向に複数のハリス及びその先端の釣針が位置するとき、枠の上部で道糸とつながる糸を枠に取り付ける。以上の如く構成された、複数のハリスに釣針を取り付けた釣り仕掛け。
Fターム (2件):
2B107GA01 ,  2B107GA20

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