特許

J-GLOBAL ID：200903039608071325

高レベル放射性廃棄物地層処分の定置構造

発明者： 桜井 英行 ,  塩沢 満夫 ,  志村 聡
出願人/特許権者： 清水建設株式会社 ,  東京電力株式会社
代理人 (1件)： 砂場 哲郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-238340
公開番号（公開出願番号）：特開2002-048900
出願日： 2000年08月07日
公開日（公表日）： 2002年02月15日
要約：

【要約】【課題】 高い施工精度を要せずに施工でき、使用時においても地下水等の排水が可能な高レベル放射性廃棄物地層処分の定置構造を提供する。【解決手段】 処分坑道2の底部に、処分坑道2の長手方向に沿って人工バリア定置溝12を形成し、人工バリア定置溝12内に廃棄体3を収容した緩衝材4からなる人工バリア20を、横置きに直列に並べて定置した。

請求項（抜粋）：

処分坑道の底部に、該処分坑道の長手方向に沿って人工バリア定置溝を形成し、該人工バリア定置溝内に廃棄体を収容した緩衝材からなる人工バリアを、横置きに直列に並べて定置したことを特徴とする高レベル放射性廃棄物地層処分の定置構造。

IPC (4件)：

G21F 9/36 541 ,  G21F 9/36 ,  E21D 9/14 ,  G21F 9/34

FI (4件)：

G21F 9/36 541 D ,  G21F 9/36 541 M ,  E21D 9/14 ,  G21F 9/34 C