特許
J-GLOBAL ID:200903039611225716

遊技機及びシミュレーションプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-181807
公開番号(公開出願番号):特開2005-013434
出願日: 2003年06月25日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】演出の不自然さによる演出効果の減退を防止できる遊技機及びシミュレーションプログラムを提供する。【解決手段】パチンコ遊技機10は、実行される所定回数の識別情報の可変表示に亘って所定の演出表示を継続して実行するとともに、それら所定回数の識別情報の可変表示が実行された後に実行される識別情報の可変表示に伴って特定の演出表示を実行する。また、パチンコ遊技機10は、特定遊技状態とすると判定された場合において、特定の演出表示が実行されていないと判定されたときに、特定遊技状態への制御を規制する。【選択図】 図23
請求項(抜粋):
識別情報の可変表示を行う可変表示手段と、遊技者に有利な特定遊技状態とするか否かの判定を行う特定遊技判定手段と、前記特定遊技判定手段によって行われた判定の結果に基づいて前記可変表示手段に対する表示制御を行う可変表示制御手段と、前記可変表示制御手段による識別情報の可変表示の結果が特定の表示態様となったことを条件に特定遊技状態に制御を行う特定遊技状態制御手段と、を備えた遊技機であって、 所定の演出条件が成立したときに、前記可変表示制御手段によって実行される所定回数の識別情報の可変表示に亘って所定の演出表示を継続して実行するとともに、前記所定回数の識別情報の可変表示が実行された後に実行される識別情報の可変表示に伴って特定の演出表示を実行する演出表示制御手段と、前記特定遊技判定手段によって特定遊技状態とすると判定された場合において、前記演出表示制御手段によって特定の演出表示が実行されているか否かを判定する演出状態判定手段と、前記演出表示制御手段によって特定の演出表示が実行されていないと前記演出状態判定手段によって判定されたときに、前記特定遊技状態制御手段による特定遊技状態への制御を規制する特定遊技状態制御規制手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F7/02 ,  A63F13/00
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F13/00 B ,  A63F13/00 N
Fターム (15件):
2C001AA02 ,  2C001BA01 ,  2C001BA05 ,  2C001BA06 ,  2C001BB01 ,  2C001BB06 ,  2C001CB01 ,  2C001CC02 ,  2C001CC03 ,  2C001CC08 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088CA19 ,  2C088EB55

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