特許
J-GLOBAL ID:200903039615862672

設計支援方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-162815
公開番号(公開出願番号):特開平6-004603
出願日: 1992年06月22日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】 柔軟性のある設計支援を可能とし、必要に応じて作業工程間の変更を作業者が任意にでき、設計作業の繰返し変更処理を自由に行えるようにして使い勝手を向上する。【構成】 システム制御部3はデータ入力部1により入力された情報、設計手順情報5、各工程間関連情報6をもとに、各設計工程をモジュール化した設計作業定義部7をコントロールする。設計過程情報4には設計作業定義部7を実行する過程で生じる各種情報を蓄積し、次工程への情報の継承を行い入力工数の低減を図る。また、設計手順情報5とは異なる手順を実行する場合の工程間の情報の継承には各工程間関連情報6、設計過程情報4をもとに入力フォーマットの自動生成を行う。これにより設計手順を自動的に導くとともに、任意の設計手順で行ったときでも効率的に作業を行うことができる。
請求項(抜粋):
設計情報を入力するデータ入力部と、設計作業過程情報を格納する設計過程情格納部と、設計作業を誘導するための情報を格納する設計手順情報格納部と、設計作業間の関連情報を格納する工程間関連情報格納部と、各種設計作業を実行する設計作業定義部とを備えコンピュータによる設計作業の一貫した支援行う設計支援装置において、各設計工程をモジュール化して設計手順を構築したことを特徴とする設計支援装置。
IPC (2件):
G06F 15/60 310 ,  G06F 9/06 440

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