特許
J-GLOBAL ID:200903039616883878

食器洗浄機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-089797
公開番号(公開出願番号):特開2002-282189
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】【課題】 従来、ドアの取付構造部品が食器洗浄機本体側面近傍にあるためドアの外観部品の角部に大きく丸みを持たせることができなかった。したがってドアの外観部品の角部に丸みをもたせることにより、食器洗浄機本体をスリムに見せることを目的とする。【解決手段】 図1(a)において食器洗浄機本体側は外装板34・洗浄槽35・洗浄槽35に取付けられているドアヒンジ36によって構成され、ドアヒンジ36は、ドア取付構造部材であるねじりバネ37・ストッパー部38などを含むドア39の回転中心軸40を支持する凹部41、ドア39が開く際にドア39の回転を制限し保持する受け部42を持つ。ドア39の回転中心軸40を支持する凹部41を含むドアヒンジ36などのドア取付構造部やドア39が開く際に、ドア39の回転を制限し保持する部材が、食器洗浄機本体の側面端部に近い位置に配設されていないことにより、その離れた距離分ドアに部材のないスペースができ、ドア39の外観両端部から丸み形状43を持たせることができる。
請求項(抜粋):
食器洗浄機本体とその開口部に設けられたドアの取付構造部が、ドア開閉時の回転中心軸部材を、回転中心軸を支持する凹部に挿入することによりドアが取付けられる構造である食器洗浄機本体の側面端部から所定の長さだけ内側にあることを特徴とする食器洗浄機。
Fターム (1件):
3B082BB01

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