特許
J-GLOBAL ID:200903039621973508

オーディオ信号記録方法及び媒体と信号再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-064722
公開番号(公開出願番号):特開平9-259572
出願日: 1996年03月21日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】オーディオ専用のプレーヤー及びビデオプレーヤーのいずれにおいても再生可能であり、記録されるオーディオ情報を有効に活用できるようにする。【解決手段】記録媒体10に対して、パケット化されたパケットデジタルビデオ信号Vと、パケット化されたパケットデジタルオーディオ信号Aと、これらのパケットデジタルビデオ信号、パケットデジタルオーディオ信号を再生するのに必要な情報を有するパケット化された制御信号とが多重して記録して混在記録部を形成し、その他にオーディオ専用制御信号と、デジタルオーディオ信号とを専門に記録したオーディオ専用記録部とを形成し、前記オーディオ専用制御信号には、前記オーディオ専用記録部のデジタルオーディオ信号と、前記パケットデジタルオーディオ信号の再生制御信号を含むようにしている。
請求項(抜粋):
記録媒体に対して、デジタルビデオ信号と、第1のオーディオ信号と、これらデジタルビデオ信号と第1のオーディオ信号とを再生するのに必要な情報を有する第1の管理情報とが多重して記録された混在記録部を形成するとともに、第2のオーディオ信号と、少なくともこの第2のオーディオ信号を再生するのに必要な第2の管理情報が記録されたオーディオ専用記録部とを形成することを特徴とするオーディオ信号記録方法。
引用特許:
出願人引用 (1件)

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