特許
J-GLOBAL ID:200903039623750697
医療データの遠隔収集装置及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 寛幸 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-164616
公開番号(公開出願番号):特開2002-355305
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】【課題】 家庭内における腹膜透析において患者が測定した医療データを、患者にとって最小限の操作で病院側へ送信することができる医療データの遠隔収集装置及び方法を提供する。【解決手段】 患者の腹膜透析に関するデータを含む複数の医療データを測定し、測定された医療データを、一又は複数回分保存しておき、通信回線を通じて医療データを送信する医療データの遠隔収集方法であって、保存されている医療データについて、少なくとも送信相手先及び送信方法に伴う環境設定情報を含む通信情報を事前に記憶しておき、医療データを送信するタイミングを指定する信号を受信したら、医療データを通信情報に基づいて送信する。
請求項(抜粋):
患者の腹膜透析に関するデータを含む複数の医療データを測定する医療データ測定部と、前記医療データ測定部において測定された前記医療データを、一又は複数回分保存しておく医療データ保存部と、通信回線を通じて前記医療データを送信する医療データ送信部とで構成される医療データの遠隔収集装置であって、前記医療データ保存部に保存されている前記医療データについて、少なくとも送信相手先及び送信方法に伴う環境設定情報を含む通信情報を事前に記憶しておく医療データ送信情報記憶部と、前記医療データを送信するタイミングを指定する信号を受信する送信タイミング確認信号受信部をさらに含み、前記送信タイミング確認信号受信部において、前記医療データを送信するタイミングを指定する信号を受信したら、前記医療データが前記通信情報に基づいて送信されることを特徴とする医療データの遠隔収集装置。
IPC (5件):
A61M 1/14 553
, A61B 5/00 102
, A61M 1/28
, G06F 17/60 126
, G06F 17/60 506
FI (5件):
A61M 1/14 553
, A61B 5/00 102 C
, A61M 1/28
, G06F 17/60 126 H
, G06F 17/60 506
Fターム (10件):
4C077AA06
, 4C077BB01
, 4C077HH02
, 4C077HH12
, 4C077HH13
, 4C077HH14
, 4C077HH15
, 4C077HH18
, 4C077HH21
, 4C077KK25
引用特許:
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