特許
J-GLOBAL ID:200903039627867939

熱処理炉の送気方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-188105
公開番号(公開出願番号):特開平5-009556
出願日: 1991年07月02日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】【目的】 加熱することにより油煙が出る被熱物を熱処理する炉において、炉内の油煙を除去するためにガス循環をしても炉外へ放出される熱エネルギーが最少限に抑えられるようにする。また、保護ガスを節減しランニングコスト低減させる。【構成】 炉から排出される排ガスと炉内へ新らたに供給する外気または保護ガスとを各々熱交換器21に通して熱交換することにより排ガスによって外気または保護ガスが予熱されるようにした。
請求項(抜粋):
炉から排出される排ガスと炉内へ新らたに供給する外気または保護ガスとを各々熱交換器に通して熱交換することにより排ガスによって外気または保護ガスが予熱されるようにしたことを特徴とする熱処理炉の送気方法。
IPC (3件):
C21D 1/00 ,  C21D 9/56 101 ,  F27D 17/00 101
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭64-065233
  • 特開昭50-159807
  • 特開昭51-107209
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