特許
J-GLOBAL ID:200903039628608660
キャンドモータポンプ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡邉 勇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-330733
公開番号(公開出願番号):特開平8-159080
出願日: 1994年12月07日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】【目的】 高負荷型の軸受を使う必要がなく、コストを低減しかつ小型化されたポンプを提供する。【構成】 主軸の一端側に羽根車を有するポンプ部を、主軸の他端側にモータ部を設け、上記モータ部の周囲にポンプ部から吐出される流体を流通させるようにした全周流型のキャンドモータポンプにおいて、上記主軸のモータ部側の所定箇所に受圧部材を軸方向に相対移動を規制した状態で取り付け、この受圧部材の一方の側をポンプ部の吐出側に連通する高圧室に、他方の側をポンプ部の吸込側に連通するバランス室とし、この差圧により上記受圧部材に作用する力によって主軸に負荷される軸推力を緩和するようにしたものである。
請求項(抜粋):
主軸の一端側に設けられ羽根車を有するポンプ部と、該主軸を回転駆動するモータ部と、該主軸の軸推力を支持する軸推力軸受とを備え、上記モータ部の周囲のジャケットにポンプ部から吐出される流体を流通させるようにした全周流型キャンドモータポンプにおいて、上記主軸のモータ部側の所定箇所に受圧部材を軸方向に相対移動を規制した状態で取り付け、この受圧部材の一方の側をポンプ部の吐出側に連通する高圧室に、他方の側をポンプ部の吸込側に連通するバランス室とし、この差圧により上記受圧部材に作用する力によって上記軸推力軸受に負荷される軸推力を緩和するようにしたことを特徴とするキャンドモータポンプ。
IPC (2件):
F04D 15/00 101
, F04D 13/06
引用特許:
審査官引用 (12件)
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インラインポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-165379
出願人:株式会社荏原製作所
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特開平4-086395
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電動ポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-002261
出願人:三菱電機株式会社
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多段式サブマージドポンプの軸受損耗監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-147028
出願人:日本カーター株式会社
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電動ポンプ用モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-141566
出願人:三菱電機株式会社
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特開平4-279796
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特開昭56-110594
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特開平4-086395
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特開平4-279796
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特開昭56-110594
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特公昭58-020399
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特公昭63-040951
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