特許
J-GLOBAL ID:200903039628697697
情報処理装置、データバックアップ方法、データバックアッププログラムが記憶された記憶媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-207447
公開番号(公開出願番号):特開2002-024071
出願日: 2000年07月07日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】固定的にデータバックアップ用の記憶装置を搭載することなく、簡易に脱着可能な記憶装置を用いてデータバックアップすることを可能にする。【解決手段】ハードディスク装置24に対するデータ書き込みのバックアップのために脱着可能な入力装置16を用い、ハードディスク装置16が接続されている場合には、ハードディスク装置24に対するデータの書き込みの内容をハードディスク装置16に対しても書き込み、ハードディスク装置16が接続されていない場合には、ハードディスク装置24に対するデータ書き込みの内容を変更ログ22dに記憶しておき、ハードディスク装置16が接続された場合にこの記憶されたデータ書き込みの内容をハードディスク装置16にバックアップすることでハードディスク装置24とハードディスク装置16との間で同期をとり、その後にハードディスク装置16を用いた通常のバックアップを再開する。
請求項(抜粋):
第1の記憶装置を搭載し、データバックアップ用の第2の記憶装置が接続される情報処理装置において、第2の記憶装置が前記情報処理装置に接続されているか否かを検出する検出手段と、前記検出手段によって前記第2の記憶装置が接続されていないことを検出している場合に、前記第1の記憶装置に対するデータ書き込みの最新の内容を記憶する記憶手段と、前記検出手段によって前記第2の記憶装置が接続されたことを検出した場合に、前記記憶手段により記憶された前記第1の記憶装置に対するデータ書き込みの内容を前記第2の記憶装置にバックアップした後に、前記第1の記憶装置に対するデータ書き込みの内容を前記第2の記憶装置にバックアップするバックアップ制御手段とを具備したことを特徴とする情報処理装置。
IPC (6件):
G06F 12/00 531
, G06F 3/06 304
, G06F 3/06
, G06F 12/16 310
, G11B 20/10
, G11B 27/00
FI (7件):
G06F 12/00 531 M
, G06F 3/06 304 E
, G06F 3/06 304 F
, G06F 3/06 304 P
, G06F 12/16 310 M
, G11B 20/10 H
, G11B 27/00 D
Fターム (28件):
5B018GA10
, 5B018HA04
, 5B018MA01
, 5B018MA40
, 5B065BA01
, 5B065CA40
, 5B065EA31
, 5B065EA35
, 5B065EK05
, 5B082AA00
, 5B082DD06
, 5B082DE06
, 5B082GA14
, 5D044AB01
, 5D044BC01
, 5D044CC05
, 5D044DE49
, 5D044DE72
, 5D044HL02
, 5D044HL06
, 5D110AA13
, 5D110BC11
, 5D110DA06
, 5D110DA08
, 5D110DA11
, 5D110DA14
, 5D110DB03
, 5D110DC16
前のページに戻る