特許
J-GLOBAL ID:200903039632537408

端子情報検出装置、配線先表示装置、端子情報表示システム、端子情報表示方法、及びコネクタ端子配線方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-343893
公開番号(公開出願番号):特開2005-106756
出願日: 2003年10月02日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 この発明は、線材に接続されたコネクタ端子の出先端子情報を容易に確認するとともに、線材の接続先のコネクタ端子を把握しやすくすることで、配線作業の効率化を図ることを目的とするものである。【解決手段】 出先コネクタに設けられた複数の端子うち各々の端子に一端が取付けられた複数の線材に対し、複数の線材うち1つの線材の他端と導電性部材との接触による導通を検出し、導通の検出結果に基づいて、導電性部材に接触された線材の一端が接続される出先コネクタの端子を特定し、当該特定した端子の出先特定情報を検出し、当該検出した出先特定情報を表示するとともに、複数の出先特定情報と複数の行先特定情報とを各々対応付けた対応情報に基づいて、特定された出先特定情報に対応する行先特定情報を検出し、検出された行先特定情報を表示するようにした。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
複数の線材の一端が接続された出先コネクタの複数の端子に対し各々電気的に接続可能な端子を有するコネクタと、 各上記線材の他端に接触される導電性部材と、 上記コネクタと上記導電性部材とに接続され、複数の上記線材のうちいずれか一つの線材と上記導電性部材との接触による導通を検出する導通検出手段と、 上記導通検出手段の導通検出結果に基づいて、上記導電性部材に接触された線材の一端が接続される上記出先コネクタの端子を特定し、当該特定された端子の出先特定情報を表示する出先端子情報表示手段と を備えることを特徴とする端子情報検出装置。
IPC (4件):
G01R31/04 ,  H01R43/00 ,  H02G1/00 ,  H02G3/38
FI (4件):
G01R31/04 ,  H01R43/00 Z ,  H02G1/00 C ,  H02G3/28 F
Fターム (9件):
2G014AA01 ,  2G014AB38 ,  2G014AC07 ,  2G014AC15 ,  5E051GA09 ,  5E051GB09 ,  5G363AA16 ,  5G363BA02 ,  5G363DC02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (12件)
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