特許

J-GLOBAL ID：200903039632826671

断熱箱体

発明者： 西本 芳夫 ,  原川 信義 ,  西澤 章 ,  加賀 邦彦
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-211406
公開番号（公開出願番号）：特開2000-046461
出願日： 1998年07月27日
公開日（公表日）： 2000年02月18日
要約：

【要約】【課題】 意匠板が単一の部品で構成されて加工が容易であり、意匠板を効率よく結露を来さないように加熱することができる断熱箱体を得ること。【解決手段】 仕切板1によって仕切られ内部が室温よりも低い複数の室を有する箱体本体と、各室に対応して設けた複数の開閉扉13,14等からなる断熱箱体であって、仕切板1の扉側端部近傍に放熱パイプ12を内装し扉13,14側に意匠板11を取り付けて空隙部10を形成すると共に、意匠板11に空隙部10内の空気を通す空気抜け孔19を設けた。

請求項（抜粋）：

仕切板によって仕切られ内部が室温よりも低い複数の室を有する箱体本体と、各室に対応して設けた複数の開閉扉等からなる断熱箱体において、前記仕切板の扉側端部近傍に放熱パイプを内装し扉側に意匠板を取り付けて空隙部を形成すると共に、前記意匠板に前記空隙部内の空気を通す空気抜け孔を設けたことを特徴とする断熱箱体。

IPC (2件)：

F25D 23/06 ,  F25D 21/04

FI (2件)：

F25D 23/06 Q ,  F25D 21/04 J

Fターム (6件)：

3L102JA01 ,  3L102LB13 ,  3L102LC29 ,  3L102LC30 ,  3L102LE03 ,  3L102MA04