特許
J-GLOBAL ID:200903039634057551

画像データ伝送方法及び伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-324032
公開番号(公開出願番号):特開平7-184194
出願日: 1993年12月22日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】画像データを圧縮・伸長処理して伝送する際に、画像出力装置の共有化を実現してシステムのコストダウンを図り、システムレスポンスを向上させ、よりよい圧縮技術に柔軟に対処する画像データ伝送方法及び伝送システムを提供する。【構成】画像データの圧縮・伸長アルゴリズムを予めプログラミングする圧縮プログラム部17と、プログラミングされた圧縮・伸長アルゴリズムを起動し、複数の圧縮・伸長方式を特定する情報を予め記憶する圧縮・伸長方式検索テーブル14と、複数の圧縮・伸長方式の中から最適の圧縮・伸長方式を選んで画像データを圧縮するクライアント制御装置11と、圧縮された圧縮画像データを伝送する伝送制御装置20と、伝送された圧縮画像データを最適圧縮・伸長方式に従って伸長するサーバー制御装置31と、伸長され、元に戻した画像データを出力する画像出力装置32とから構成される
請求項(抜粋):
送信側と受信側で画像データを圧縮・伸長処理して伝送する画像データ伝送方法において、前記送信側において、前記画像データの圧縮・伸長アルゴリズムを予めプログラミングするステップと、前記プログラミングされた圧縮・伸長アルゴリズムを起動し、複数の圧縮・伸長方式を特定する情報を予め記憶するステップと、前記記憶された情報を基に、前記複数の圧縮・伸長方式の中から最適の圧縮・伸長方式を一つ選んで、前記画像データを圧縮するステップと、前記圧縮された圧縮画像データを伝送するステップと、受信側において、伝送された前記圧縮画像データを前記最適の圧縮・伸長方式に従って伸長するステップと、前記伸長され、元に戻した画像データを出力するステップとを備えたことを特徴とする画像データ伝送方法。
IPC (4件):
H04N 7/24 ,  G06T 9/00 ,  H04B 1/66 ,  H04N 1/41
FI (2件):
H04N 7/13 Z ,  G06F 15/66 330 A

前のページに戻る