特許
J-GLOBAL ID:200903039634385842

位相差板、円偏光板および液晶表示素子のそれぞれの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-049833
公開番号(公開出願番号):特開2003-248117
出願日: 2002年02月26日
公開日(公表日): 2003年09月05日
要約:
【要約】【課題】視野角特性に優れた位相差板(特に、広い波長領域で位相差がλ/4であるλ/4板)を製造する方法を提供する。【解決手段】 長尺状のセルロースアセテートフィルムをその含水率が2.0質量%以上20.0質量%以下になるように調整して、その長手方向に対して平行でも垂直でもない方向に延伸することで、波長450nmで測定したレターテ ゙ーション値(Re450)が60乃至135nmであり、波長590nmで測定したレターテ ゙ーション値(Re590)が100乃至170nmであり、2nm≦Re590-Re450≦100nmの関係を満足するようにした位相差板であることを特徴とする位相差板の製造方法。
請求項(抜粋):
長尺状のセルロースアセテートフィルムをその含水率が2.0質量%以上20.0質量%以下になるように調整して、その長手方向に対して平行でも垂直でもない方向に延伸することで、波長450nmで測定したレターテ ゙ーション値(Re450)が60乃至135nmであり、波長590nmで測定したレターテ ゙ーション値(Re590)が100乃至170nmであり、2nm≦Re590-Re450≦100nmの関係を満足するようにした位相差板であることを特徴とする位相差板の製造方法。
IPC (8件):
G02B 5/30 ,  B29C 55/04 ,  C08J 5/18 CEP ,  G02F 1/13363 ,  B29K 1:00 ,  B29L 7:00 ,  B29L 11:00 ,  C08L 1:12
FI (8件):
G02B 5/30 ,  B29C 55/04 ,  C08J 5/18 CEP ,  G02F 1/13363 ,  B29K 1:00 ,  B29L 7:00 ,  B29L 11:00 ,  C08L 1:12
Fターム (35件):
2H049BA02 ,  2H049BA03 ,  2H049BA06 ,  2H049BA07 ,  2H049BB03 ,  2H049BB33 ,  2H049BB49 ,  2H049BC03 ,  2H049BC09 ,  2H049BC22 ,  2H091FA11 ,  2H091FB02 ,  2H091FC08 ,  2H091FC30 ,  2H091FD07 ,  2H091FD14 ,  2H091GA01 ,  2H091GA17 ,  2H091KA02 ,  2H091LA03 ,  2H091LA11 ,  2H091LA12 ,  2H091LA16 ,  4F071AA09 ,  4F071AF29 ,  4F071AF35 ,  4F071AG31 ,  4F071AH19 ,  4F071BC01 ,  4F210AA01 ,  4F210AG01 ,  4F210AH73 ,  4F210QC01 ,  4F210QG01 ,  4F210QG18

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