特許
J-GLOBAL ID:200903039637132457
高強度複相組織ステンレス鋼帯又は鋼板の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小倉 亘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-149665
公開番号(公開出願番号):特開平8-319519
出願日: 1995年05月24日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 硬さがHV≧300で高位に安定し、面内異方性が小さいバネ特性を呈する複相組織ステンレス鋼板。【構成】 重量%で、C:0.01〜0.15,Cr:10.0〜20を含み、Ni,Mn,Cuの1種以上を合計で、0.3〜5.0を含み、マルテンサイトが30〜90体積%で残部がフェライトからなる二相混合組織をもつ複合組織鋼帯又は鋼板を冷間圧延する際、鋼成分から定まる冷間圧延前の硬さHV1 及び冷間圧延後の目標硬さHV2 から求められ且つ15〜50%の範囲にある圧延率Redで冷間圧延する、高強度複相組織ステンレス鋼帯又は鋼板の製造方法。
請求項(抜粋):
C:0.01〜0.15重量%,Cr:10.0〜20.0重量%及びNi,Mn,Cuの少なくとも1種又は2種以上を合計で0.3〜5.0重量%含み、マルテンサイトが30〜90体積%で残部がフェライトからなる二相混合組織をもつ複合組織鋼帯又は鋼板を冷間圧延する際、鋼成分から定まる冷間圧延前の硬さHV1 及び冷間圧延後の目標硬さHV2 から求められ且つ15〜50%の範囲にある圧延率Redで冷間圧延することを特徴とする高強度複相組織ステンレス鋼帯又は鋼板の製造方法。
IPC (5件):
C21D 9/46
, C21D 8/02
, C22C 38/00 302
, C22C 38/18
, C22C 38/42
FI (5件):
C21D 9/46 Q
, C21D 8/02 D
, C22C 38/00 302 H
, C22C 38/18
, C22C 38/42
引用特許:
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