特許

J-GLOBAL ID：200903039638118911

生ゴミ処理機

発明者： 白石 紘一
出願人/特許権者： 白石 紘一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-125010
公開番号（公開出願番号）：特開2001-096266
出願日： 2000年03月22日
公開日（公表日）： 2001年04月10日
要約：

【要約】【課題】 生ゴミの水分を、生ゴミを粉砕し、脱水して、機械的に出来るかぎり水分を除去する。それにより、加熱による水分蒸発分離による水分除去を極力少なくし、電力消費並びに乾燥時間を少なくする。生ゴミの量も大幅に軽減する。さらに乾燥した粉末状の生ゴミを吸引して生ゴミ収納袋に自動的に収納する。また、生ゴミ特有の臭いをださない。【解決手段】生ゴミを収納し脱水する回転式の脱水槽1と、その脱水槽内の底部に生ゴミを粉砕する回転式の粉砕カッター2と、脱水槽の脱水穴3にフィルター4を設け、その脱水穴に設けたフィルターの外側に、フィルターを洗浄し、かつ、生ゴミを乾燥するための空気を噴出させるエアノズル6を設ける。さらに乾燥した粉末状の生ゴミを吸引するための吸引ノズル38と、吸引した生ゴミを収納する生ゴミ収納袋35を設ける。

請求項（抜粋）：

生ゴミを収納し、脱水する回転式の脱水槽(1)と、その脱水槽内の底部に生ゴミを粉砕する回転式の粉砕カッター(2)と、脱水槽の脱水穴(3)にフィルター(4)を設け、その脱水穴に設けたフィルターの外側に、フィルターを洗浄し、かつ、生ゴミを乾燥するための空気を噴出させるエアノズル(6)を設けた生ゴミ処理機。

IPC (4件)：

B09B 5/00 ZAB ,  B01D 29/66 ,  B02C 18/40 102 ,  B09B 3/00

FI (4件)：

B02C 18/40 102 A ,  B09B 5/00 ZAB P ,  B01D 29/38 540 ,  B09B 3/00 303 M

Fターム (25件)：

4D004AA03 ,  4D004CA04 ,  4D004CA13 ,  4D004CA22 ,  4D004CA42 ,  4D004CA48 ,  4D004CB13 ,  4D004CB32 ,  4D004CB36 ,  4D004CC02 ,  4D065CA06 ,  4D065CB03 ,  4D065CC04 ,  4D065DD11 ,  4D065DD26 ,  4D065EA03 ,  4D065EA08 ,  4D065EB17 ,  4D065ED14 ,  4D065ED16 ,  4D065ED19 ,  4D065ED23 ,  4D065ED25 ,  4D065ED31 ,  4D065ED39