特許
J-GLOBAL ID:200903039638452510
液面検知装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-024234
公開番号(公開出願番号):特開平6-241862
出願日: 1993年02月12日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】 容器との位置出しも容易にでき、液面を常に高精度で検知できる液面検知装置を提供する。【構成】 容器(1) と一体または対向する第1の電極(5) と、容器(1) と互いに接近および離間可能に設けられた第2の電極(4) と、第1の電極(5) または第2の電極(4) に接続した発振器(6) と、第2の電極(4) または第1の電極(5) に誘導される発振器(6) の出力信号を増幅して検波する増幅検波回路(10,11,12)と、この増幅検波回路(10,11,12)の出力から直流分をカットする直流カット回路(13)と、この直流カット回路(13)の出力と基準信号との比較に基づいて容器(1) 内の液体(2) の液面検知信号を出力する比較回路(14)とを設ける。
請求項(抜粋):
容器と一体または対向する第1の電極と、前記容器と互いに接近および離間可能に設けられた第2の電極と、前記第1または第2の電極に接続した発振器と、前記第2または第1の電極に誘導される前記発振器の出力信号を増幅して検波する増幅検波回路と、この増幅検波回路の出力から直流分をカットする直流カット回路と、この直流カット回路の出力と基準信号との比較に基づいて前記容器内の液体の液面検知信号を出力する比較回路とを具えることを特徴とする液面検知装置。
IPC (3件):
G01F 23/28
, G01N 1/10
, G01N 35/06
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