特許
J-GLOBAL ID:200903039639619558

表面処理された部材の製造方法及びこの製造方法に用いられるクリップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-373109
公開番号(公開出願番号):特開2002-180298
出願日: 2000年12月07日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】マスキング部材の脱着作業にかかる時間を短縮できる、非処理部を有する表面処理された部材の製造方法を提供する。【解決手段】本製造方法は、部材21の非処理部形成部位22に弾性変形により脱着されるクリップ1によってマスキング材25を非処理部形成部位22に押圧状態で保持しながら表面処理することを特徴とする。クリップ1は、部材21に設けられる貫通部分23に、弾性変形により脱着される係合部3と、係合部3が貫通部分23に係合された状態で、マスキング材25を前記部材21に押圧して保持可能な押圧部5とを備えている。クリップ1は、容易に脱着できるため、マスキング部材25の取り付け及び取り外しの作業が簡単で、短時間で行うことができる。
請求項(抜粋):
表面処理された部材を製造する方法であって、部材の非処理部形成部位に弾性変形により脱着されるクリップによってマスキング材を非処理部形成部位に押圧状態で保持しながら表面処理することを特徴とする非処理部を有する表面処理された部材の製造方法。
IPC (4件):
C25D 17/10 ,  B05B 15/04 102 ,  B05D 1/32 ,  C25D 11/00 308
FI (4件):
C25D 17/10 A ,  B05B 15/04 102 ,  B05D 1/32 B ,  C25D 11/00 308
Fターム (16件):
4D073AA01 ,  4D073BB03 ,  4D073DB03 ,  4D073DB08 ,  4D073DB12 ,  4D073DB24 ,  4D073DB31 ,  4D075AD05 ,  4D075AD13 ,  4D075DA23 ,  4D075DB02 ,  4D075DB07 ,  4D075DB21 ,  4D075DB31 ,  4D075DC13 ,  4D075DC19
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る