特許
J-GLOBAL ID:200903039641388270
インバータの制御方法及びインバータの制御回路
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-242598
公開番号(公開出願番号):特開2003-061382
出願日: 2001年08月09日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 大容量の平滑コンデンサ、力率改善リアクトル、波形改善用コンデンサを省略したインバータの制御方法を改善する。【解決手段】 単相交流の電源電圧VSを全波整流して整流電圧Vdcを得る。整流電圧Vdcに基づいてインバータ4のスイッチングによって三相の交流電流iu,iv,iwをモータ6に与える。インバータ4のスイッチングは制御回路5からのスイッチング指令に基づいて行われる。電源電圧VSはsinθSに比例している。モータ6に対するq軸電流の指令値は、|sinθS+h・sin3θS|に比例した値を採用する。例えばh=1/3に設定することにより、モータ6での銅損を低減しつつも、平滑コンデンサ34に採用されるコンデンサの容量値を小さくすることができる。
請求項(抜粋):
単相交流の電源電圧(VS)を全波整流して得られる整流電圧(Vdc)に基づいて、多相の交流電流(iu,iv,iw)をモータ(6)に与えるインバータ(4)を制御する方法であって、前記電源電圧は位相(θS)についての正弦関数(sinθS)に比例し、前記多相の交流電流に基づくトルク電流(iq)の指令値(iq*)から決定される前記モータのトルク(n・K・iq*)を、前記トルクの平均値(Average(τ))及び前記モータの極数(2n)で除した値(iq*/2Iq)のピークは、1を越えない、インバータの制御方法。
IPC (6件):
H02P 6/08
, H02P 5/00
, H02P 5/41 302
, H02P 6/10
, H02P 21/00
, H02M 7/48
FI (6件):
H02P 5/00 K
, H02P 5/41 302 B
, H02M 7/48 E
, H02P 6/02 371 A
, H02P 6/02 351 G
, H02P 5/408 C
Fターム (42件):
5H007AA07
, 5H007AA08
, 5H007AA12
, 5H007BB06
, 5H007BB11
, 5H007CA01
, 5H007CB04
, 5H007CB05
, 5H007CC03
, 5H007CC23
, 5H007DA05
, 5H007DB05
, 5H007DB12
, 5H007DC02
, 5H007DC04
, 5H007DC05
, 5H007EA02
, 5H550BB05
, 5H550DD04
, 5H550DD08
, 5H550HA07
, 5H550HB07
, 5H550HB08
, 5H550JJ03
, 5H550JJ26
, 5H550LL32
, 5H560BB04
, 5H560BB12
, 5H560DC03
, 5H560EB01
, 5H560EC02
, 5H560EC03
, 5H560RR01
, 5H560SS07
, 5H560UA02
, 5H560XA13
, 5H576BB04
, 5H576DD05
, 5H576EE01
, 5H576HA02
, 5H576HB02
, 5H576JJ26
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