特許
J-GLOBAL ID:200903039641833672
液晶表示装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-337839
公開番号(公開出願番号):特開2005-173584
出願日: 2004年11月22日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】正面方向からの画像特性を低下させることなく、画面を斜め方向から見たときのコントラストの低下を防止し、視野角が広く、どの方向から見ても均質で高いコントラストが得られる液晶表示装置を提供する。【解決手段】それぞれの透過軸がたがいに略垂直の位置関係にある一対の偏光子の間に少なくとも光学異方体(A)、光学異方体(B)及び液晶セルを有する液晶表示装置であって、光学異方体(A)が、固有複屈折値が負である材料層からなり、光学異方体(B)が、固有複屈折値が正である材料層からなり、光学異方体(A)の面内の遅相軸と光学異方体(B)の面内の遅相軸とが略平行又は略垂直の位置関係にあり、光学異方体(A)の面内の遅相軸が近傍に配置されている方の偏光子の透過軸と略平行又は略垂直の位置関係にあることを特徴とする液晶表示装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
それぞれの透過軸がたがいに略垂直の位置関係にある一対の偏光子の間に少なくとも光学異方体(A)、光学異方体(B)及び液晶セルを有する液晶表示装置であって、光学異方体(A)が、固有複屈折値が負である材料層からなり、光学異方体(B)が、固有複屈折値が正である材料層からなり、光学異方体(A)の面内の遅相軸と光学異方体(B)の面内の遅相軸とが略平行又は略垂直の位置関係にあり、光学異方体(A)の面内の遅相軸が近傍に配置されている方の偏光子の透過軸と略平行又は略垂直の位置関係にあることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
2H049BA02
, 2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BC22
, 2H091FA07X
, 2H091FA07Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FD01
, 2H091FD05
, 2H091FD06
, 2H091FD07
, 2H091FD08
, 2H091FD10
, 2H091LA19
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-106140
出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
-
特開平4-305602号公報(第2頁)
-
偏光板
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-340416
出願人:日東電工株式会社
-
特開平2-256023号公報(第1-2頁)
-
特開平3-206422号公報(第1-2頁)
-
位相差板、積層偏光板及び液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-029797
出願人:日東電工株式会社
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る