特許
J-GLOBAL ID:200903039641891095
クリーニング装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柏木 慎史
, 柏木 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-384044
公開番号(公開出願番号):特開2005-148303
出願日: 2003年11月13日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 感光体とクリーニングブレードとにより形成される楔状部に球形トナー自身を用いて簡単、低コストにして確実に堰を形成して転写残球形トナーのクリーニング性を向上させる。【解決手段】 導電性のクリーニングブレード13に対して現像後トナーとは異なる極性の直流電圧を印加するとともに、画像形成に先立って感光体1とクリーニングブレード13とによる楔状部に帯電極性がほぼ揃っている現像後トナーを供給することで、この現像後トナーの回転をクリーニングブレード13の静電気力により止めて堰Bを形成し、よって、画像形成時の転写残球形トナーを良好にクリーニングすることができるようにした。このためにも球形トナー自身を用いているので、画質劣化を招くことがなく、かつ、クリーニングブレード13に対して交流電圧の印加を必要としないため低コストで済む上に感光体表面1aを変質させてしまう等の不都合も回避できるようにした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
一様に帯電された表面に潜像が形成され、当該潜像が球形トナーにより現像される感光体の転写後の前記表面にエッジ部を当接させた導電性及び弾性を有するクリーニングブレードと、
このクリーニングブレードに対して現像後トナーとは異なる極性の直流電圧を印加する直流電圧印加手段と、
画像形成に先立って前記感光体と前記クリーニングブレードの前記エッジ部とにより形成される楔状部に対して現像後トナーを供給する現像後トナー供給手段と、
を具備するクリーニング装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G21/00 318
, G03G21/00 372
Fターム (42件):
2H027DA32
, 2H027DA35
, 2H027DE09
, 2H027EA09
, 2H027EB04
, 2H027EC06
, 2H027ED02
, 2H027ED17
, 2H027ED24
, 2H027ED27
, 2H027ED28
, 2H027EE01
, 2H027EE05
, 2H027EF01
, 2H027EF09
, 2H027ZA07
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HD03
, 2H134HD06
, 2H134HD08
, 2H134HD14
, 2H134HD16
, 2H134HD18
, 2H134HD19
, 2H134JA02
, 2H134KA18
, 2H134KB03
, 2H134KB04
, 2H134KB05
, 2H134KB07
, 2H134KB14
, 2H134KC01
, 2H134KC02
, 2H134KD08
, 2H134KF02
, 2H134KG04
, 2H134KG07
, 2H134KG08
, 2H134KH01
, 2H134KJ02
, 2H134MA03
引用特許:
出願人引用 (5件)
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クリーニング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-188738
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-347650
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-129434
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-253644
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
クリーニング方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-091659
出願人:花王株式会社
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