低温液体のポリチオエーテルポリマー

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：山本秀策 , 安村高明 , 森下夏樹
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-514893
公開番号（公開出願番号）：特表2006-526693
出願日： 2004年06月04日
公開日（公表日）： 2006年11月24日
要約：

ポリチオエーテルポリマー、ポリチオエーテルポリマーの硬化性組成物、ポリチオエーテルポリマーを作製するプロセス、およびシーラントにおけるポリチオエーテルポリマーの使用を開示しており、ここで、ポリチオエーテルポリマーおよび硬化性組成物が、20°C以下の温度で液体である。本発明は、(1)1つのエポキシ基およびチオール基と反応性のあるエポキシ基以外の第2の基を含む化合物とポリチオールを反応させて、第1のプレポリマーを形成する工程、ここで、ポリチオールは、第2の基と優先的に反応する工程;(2)第1のプレポリマーおよび未反応のポリチオールをモノエポキシ基と反応させて、第2のプレポリマーを形成する工程;そして(3)第2のプレポリマーおよび未反応のポリチオールをポリビニル化合物と反応させる工程、によって形成されるポリチオエーテルポリマーを提供する。

請求項（抜粋）：

以下のセグメント:

IPC (3件)：

C08G 75/04 , C08L 81/02 , C09K 3/10

FI (3件)：

C08G75/04 , C08L81/02 , C09K3/10 Z

Fターム (44件)：

4H017AA04 , 4H017AB17 , 4H017AC01 , 4H017AC03 , 4H017AC14 , 4H017AC19 , 4H017AD06 , 4H017AE05 , 4J002AE054 , 4J002AF004 , 4J002CD002 , 4J002CL003 , 4J002CN011 , 4J002DA037 , 4J002DE016 , 4J002DE137 , 4J002DE237 , 4J002DJ017 , 4J002EH148 , 4J002EX079 , 4J002FD013 , 4J002FD017 , 4J002FD024 , 4J002FD028 , 4J002FD142 , 4J002FD146 , 4J002FD349 , 4J002GJ02 , 4J030BA04 , 4J030BA33 , 4J030BA42 , 4J030BA45 , 4J030BB06 , 4J030BB07 , 4J030BB13 , 4J030BB66 , 4J030BB67 , 4J030BC02 , 4J030BC21 , 4J030BD01 , 4J030BF02 , 4J030BF07 , 4J030BF10 , 4J030BG03

引用特許：

審査官引用 (3件)

特公昭57-502129
特公昭57-502129
優れた低温柔軟性を有する耐燃料油性液状ポリチオエーテルポリマーを製造するための組成物及び方法
公報種別：公表公報出願番号：特願平10-538543 出願人：コートールズエアロスペース,インコーポレイティド

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