特許
J-GLOBAL ID:200903039647069800

記録紙収納装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 光正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-305535
公開番号(公開出願番号):特開平8-133568
出願日: 1994年11月15日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【目的】 剛性が増大され、かつ、メンテナンス時の作業性がよい記録紙収納装置を提供する。【構成】 記録紙収納装置20は、ベース部50、前フレーム51、後フレーム53及び上フレーム54によって、直方体状を呈しているので、水平方向又は捩じれ方向の応力を受けても、各部のいずれか1つが面とほぼ平行方向の成分の力を受けるので、変形しにくい剛性の高い構造となっている。容器は、第1の支持部材24a及び第2の支持部材24bによって保持されているため、任意に着脱できる。
請求項(抜粋):
プリンタ、ファクシミリ又は複写機等の画像形成装置から排出される記録紙を縦搬送部により、垂直方向に隔てて設けた複数個の容器の一端部側に沿って垂直方向に搬送し、前記縦搬送部に前記各容器に対応して設けられた偏向手段を選択的に動作させて、搬送される前記記録紙を所定の前記容器に送り込む記録紙収納装置において、ベース部と、前フレームと、後フレームと、上フレームとを有し、前記前フレーム及び後フレームは、それぞれ前記ベース部の前部及び後部に立設され、かつ、前記両フレームの上端部が前記上フレームにより連結されていて、前記ベース部、前記前フレーム、前記後フレーム、及び前記上フレームの間に容器収容空間を形成しており、前記前フレームは、左右両端部の間に、前記容器収容空間に収容される容器の前端部を支持する第1の支持部材を上下方向に間隔を持って有しており、前記後フレームは、左右の側板を、前記第1の支持部材に対向して間隔を持って配置された第2の支持部材で連結してなり、前記第2の支持部材は、それぞれ対応する第1の支持部材に支持された容器の後端部を支持するものであること、を特徴とする記録紙収納装置。
IPC (4件):
B65H 39/11 ,  B41J 13/00 ,  G03G 15/00 510 ,  H04N 1/00 108

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