特許
J-GLOBAL ID:200903039648309219
発熱体
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田治米 登 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-152114
公開番号(公開出願番号):特開平11-318966
出願日: 1998年05月14日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】 鉄粉等の金属粉、塩類及び水からなる発熱組成物を利用した発熱体において、使用中に鉄粉等の金属粉の酸化が進行しても発熱組成物が固結しないようにし、ソフトな肌触りや装着感を維持する。【解決手段】 通気性材料からなる内袋20に金属粉、塩類及び水を含有してなる発熱組成物1が収容され、該発熱組成物1が空気中の酸素と反応して発熱する発熱体10において、発熱組成物1中に、比表面積10m2/g以上の結晶集合体からなるケイ酸塩の粉末、好ましくは、針状、板状又は柱状結晶の球形集合体からなる粉末を含有させる。
請求項(抜粋):
通気性材料からなる袋に金属粉、塩類及び水を含有してなる発熱組成物が収容され、該発熱組成物が空気中の酸素と反応して発熱する発熱体において、発熱組成物中に、比表面積10m2/g以上のケイ酸塩の結晶集合体からなる粉末が含有されていることを特徴とする発熱体。
IPC (2件):
A61F 7/08 334
, C09K 5/00
FI (2件):
A61F 7/08 334 R
, C09K 5/00 K
引用特許:
前のページに戻る