特許
J-GLOBAL ID:200903039649891485
自動車の集合表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小沢 慶之輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-246910
公開番号(公開出願番号):特開平9-126820
出願日: 1996年08月30日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 規定通りに検出された種々の運転パラメータを表示し指示するための一次表示要素(2)および少なくとも一つの二次表示要素(3)を備え、臨界運転パラメータ値の到達がそれに対応した二次表示要素(2)の視覚的表示の変化によって目視的に使用者に通告されるような自動車の集合表示装置において、これを通常運転中における多数の表示器による情報の氾濫が避けられ、同時に臨界運転パラメータ値に到達した際に利用者にそれが通常運転パラメータ値を表示する二次表示要素を害することなしに報知されるように改良する。【解決手段】 通常運転中に少なくとも速度表示に使用する一次表示要素(2)の範囲が増大された基礎輝度で照らされ、少なくとも二次表示要素(3)の範囲が基礎輝度で照らされ、これに対して臨界運転パラメータ値に到達した際に少なくともそれに対応した二次表示要素(3)の範囲が増大された基礎輝度で照らされる。
請求項(抜粋):
規定通りに検出された種々の運転パラメータを表示し指示するための一次表示要素(2)および少なくとも一つの二次表示要素(3)を備え、臨界運転パラメータ値の到達がそれに対応した二次表示要素(2)の視覚的表示の変化によって目視的に使用者に通告されるような自動車の集合表示装置において、通常運転中に少なくとも速度表示に使用する一次表示要素(2)の範囲が増大された基礎輝度で照らされ、少なくとも二次表示要素(3)の範囲が基礎輝度で照らされ、これに対して臨界運転パラメータ値に到達した際に少なくともそれに対応した二次表示要素(3)の範囲が増大された基礎輝度で照らされることを特徴とする自動車の集合表示装置。
IPC (3件):
G01D 7/00
, B60K 37/02
, B60Q 3/04
FI (3件):
G01D 7/00 K
, B60K 37/02
, B60Q 3/04 Z
引用特許:
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