特許
J-GLOBAL ID:200903039652662810

遠隔給電方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-311821
公開番号(公開出願番号):特開2000-138620
出願日: 1998年11月02日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 特殊な装置をノードとしてLANに追加する必要がなく、特殊なUTPケーブルを用いる必要がなく、また、システムの導入に際して再配線等の処置が必要ない遠隔給電方法及びシステムを提供すること。【解決手段】 データ伝送のための交流電圧が印加される2組のペアケーブルである第1及び第2のペアケーブルにより接続された2つの装置の一方から他方に直流電圧を供給する遠隔給電において、第1のペアケーブルを構成する一のケーブルと、第2のペアケーブルを構成する一のケーブルとからなるケーブルの組を定義して、給電側の装置がケーブルの組に直流電圧を印加し、受電側の装置がケーブルの組から直流電圧を受ける。
請求項(抜粋):
データ伝送のための交流電圧が印加される2組のペアケーブルである第1及び第2のペアケーブルにより接続された2つの装置の一方から他方に直流電圧を供給する遠隔給電方法において、前記第1のペアケーブルを構成する一のケーブルと、前記第2のペアケーブルを構成する一のケーブルとからなる送電ペアケーブルを定義する定義段階と、給電側の装置が前記送電ペアケーブルに直流電圧を印加する給電段階と、受電側の装置が前記送電ペアケーブルから直流電圧を受ける受電段階とを含むことを特徴とする遠隔給電方法。
IPC (2件):
H04B 3/44 ,  H04B 3/54
FI (2件):
H04B 3/44 ,  H04B 3/54
Fターム (11件):
5K046AA01 ,  5K046BA02 ,  5K046BB05 ,  5K046CC16 ,  5K046PP02 ,  5K046PS11 ,  5K046PS31 ,  5K046PS40 ,  5K046PS41 ,  5K046YY01 ,  5K046ZZ05
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 通信端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-028901   出願人:富士通株式会社
  • 特開平4-215339

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